Manami's Tagebuch

ドイツ留学の日常のことを色々と

何回行くねんミュンヘンの街

こんばんは🌙

本当にお久しぶりです笑

見て下さってありがとうございます!

 

さて今回はまたまたミュンヘンの街について紹介したいと思います笑

ほんとに何回ミュンヘンに行くんやって話ですよね😂

でもミュンヘンってちょうど帰り道にあるから寄りやすいんですよ~

まだ帰るには早い時間やし、時間もあるから少し寄り道するか。みたいな感じで笑

 

この日はミュンヘン郊外にあるニンフェンブルク城内の帰りにStrassenbahn(路面電車)に乗って中心地まで戻り、ぶらぶらしてました。

そしてミヒャエル教会のお昼のミサを見てきました。

これが思っていた以上に長くてですね、、出るに出られぬ雰囲気と言いますか😅

聞き取れる言葉もあったのですが、キリスト教用語が多すぎて大抵何を言っているのか分からずじまいで。(自分自身キリスト教徒ではないし、キリスト教の学校に通っている訳ではないので笑)

そしてミサが終わって少しの間ミュンヘンをブラブラ散策していました。

この時間は雨がやんでくもり空でした🌥冬のドイツらしい天気といいますか、雨が降ってきたと思ったらすぐに止んで晴れてきたりと忙しい天気なんですよね笑

こちらはミュンヘンの旧市街。

そしてここはエルメスやグッチなどの高級ブランドショップが軒を並べる通りです。

これはバイエルン州立歌劇場。晴れてる日はここで日向ぼっこをしているドイツ人が多いです。

下はフラウエン教会の扉。細かいところもまで装飾がなされていて素敵ですよね✨

レジデンツの中庭。またここを出たところにあるオデオン広場では催しが開催されていました!

ドイツではよく見かける移動遊園地もありました。

日本でもすれば人気が出るんだろうなぁと笑


奥に見える舞台ではバンドがおそらくアイルランドの曲を演奏していました。(国旗がアイルランドのものだったはず、、)

また消防車なども来ていて、消防服を着たり、消防設備に触れる消防士体験などなど

子供向けの場所もたくさんありました😸

日本に比べてドイツは子育て世帯につくづく優しい国だとドイツ生活を通して感じることが多かったです。

そしてドイツについた初日にフランツ・ヨーゼフ空港(いわゆるミュンヘン空港)で迷ったので少し下見をしておこうと思い空港に向かうことに。

いざ空港についてなぜあのときは迷ったのかというほど、わかりやすい空港でした😂

おそらくフライトに疲れて頭が回らなかったのだろうということにしておきます笑

でも確認しておくことに損はないので行ってよかったです。

 

今日はここまでにしておきます!

それではまた(^^)/

馬車博物館と陶磁器コレクション

皆さんこんにちは!おまたせしてすみません💦

もう12月ですね。留学したのが1年前で、時間の経つ速さに驚いています笑

 

こちらは前回の続きで、ニンフェンブルク城内にある馬車博物館と陶磁器コレクションについて紹介していきたいと思います😊

初めはどこにあるのか中々分からず、さまよいましたが正面から見て左側にありました笑

冬かつ雨の日だからか中はとても空いていました!

まずは馬車博物館から紹介します。

思っていた以上に馬車の大きさが大きくて驚きました。

そしてここで展示されていた馬車はどれも装飾がゴテゴテで笑

下はバイエルン王であったルートヴィッヒ2世で、彼が実際に乗った馬車も展示されていました。

これは馬に引かせるソリのようなものです。(下の図のように)

馬にも下のような装飾を着せていたようで。

このソリもインパクト強くないですか?笑

女性の像も何かの神様らしいです。

この博物館の中で一番凄い装飾と感じたのがこの馬車。ゴテゴテの装飾すぎて現実にこんな馬車乗ってる人を見たら引くだろうな~と😂

車輪の部分までこのような装飾がなされています。

これが馬車の全体像です。

 

さて、次は陶磁器コレクションを紹介していこうと思います😊

こちらの建物は馬車博物館の向かいにありました。外側から見るとどの建物かわからなくて迷っていたところスタッフの人がこっちだよって優しく教えてくれました。

 

陶磁器コレクションなのに1階部分には馬車が展示されていました笑

ベットのようなものがついている馬車も。

馬車博物館に展示されていた豪華な馬車とは違い、こちらはシンプルな馬車が多かったです。個人的にこの2つの馬車がお気に入りです💝シックというか落ち着いているというか。

さて、階段を上がって二階へ。二階部分は陶磁器コレクションとなっています。

こんな綺麗な青の陶器もありました。

それぞれの街の紋章であったり風景をそれぞれの陶器に描いたりしています。

こういうのってなんか素敵ですよね✨

どこかで見たようなラファエロの絵。

このように写真には撮り尽くせないほどたくさんの陶磁器が展示されていました。

ここはガラガラで人も少なかったのでゆっくり見ることができました😊

(やっぱり冬は観光客がどこも少ないので見やすいです笑←ドイツの冬は寒いですけどね😂)

 

ということでニンフェンブルク城内にある馬車博物館と陶磁器コレクションの紹介でした!

次回は帰りに寄ったミュンヘンの街を少しだけ紹介しようと思います。

それでは👋Tschüss!

ミュンヘン郊外のニンフェンブルク城🏰

Servus!

こんにちは。

今日はミュンヘン郊外にある、ニンフェンブルク城を紹介しようと思います😊

みなさんはこのお城は知っていましたか?

 

このお城はヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として17世紀~19世紀に建てられたお城で「妖精の城」ともいわれています。

なんと驚くべき事に、戦争による破壊が免れたお城でもあるんですよ。

このお城の中には有名な美人画ギャラリー(ルートヴィッヒ1世が愛したとされる美人36人の肖像画がある部屋)など多くの部屋があります。

 

私が行ったときは雨が降っていたので、晴れていたらもっと美しかったんだろうなあと笑

でも朝一にいったので開場時間と同時に入ることができました!

入って一番最初の部屋がFestsaalと呼ばれるロココ様式の祝祭の大広間でした。

もうすごくないですか?豪華というか、ゴテゴテというか笑

当時の王がどれくらいお金を持っていたのかがわかる造りですよね。

 

こういった小さな時計も可愛いんですよね、、
よく見てもらったら分かるように天使が天井を支えています👼

赤い壁の部屋はいつ見てもインパクトが強いです笑

これはランツフートの街の絵画。(世界一高いレンガ造りの教会がある町)

この絵画はダッハウ。(ドイツで初めてナチスによる収容所が作られた街)

などなど様々な街の風景画も飾ってありました。

そしてこちらが有名な美人画ギャラリー。

ルートヴィッヒ1世を退位に追い込む原因となったといわれるスキャンダルを引き起こした踊り子、ローラ・モンテスの肖像画もあります。

ぜひ行った際は探してみてはいかがでしょうか?

そしてこの部屋。有名なバイエルンの皇帝である、ルートヴィッヒ2世が生まれた部屋だそうです。

とりあえず、ニンフェンブルク城内の紹介はここまでです。

こちらはお城の裏側。

野生の白鳥やカモなど様々な鳥がいました🐤

ここも晴れていたら水面にお城が映って綺麗なんでしょうけど、あいにくの雨だったので残念😂

 

今日はここまでです!

次回はニンフェンブルク城に併設してある馬車博物館と食器などがコレクションされている博物館を紹介しようと思います😊

それではAuf wiedersehen👋

フュッセンの街並み

こんにちは。

またまたお久しぶりです笑

 

今回はフュッセンの街について紹介しようと思います😊

皆さんはフュッセンといえば何を思い浮かべますか?

ノイシュヴァンシュタイン城に行くための出発点であったり、ロマンチック街道の終点の街として思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか。

 

目の前に見えているHotel Sonneの下のお店ではドイツ人の店主さんと日本人の女性が働いていました。

日本人がいるなんて気がつかなかったので、急に日本語で『何かあれば声かけて下さいね』と言われた時は、めっちゃびっくりしました😂多分、店主の旦那さんと結婚してフュッセンに住んではるんだろうなと思います。

 

またドイツはからくり時計が有名なので、たくさんの種類の時計が売られていました。

どれも可愛いものばっかりで、、

またフュッセンに限らずドイツの様々な都市では、路上で楽器を演奏している人が見られます。なんか優雅で良いなと笑

ミュンヘンではピアノ、チェロ、フルートでアンサンブルをしている人もいました🎹

薬局の入り口になぜかフクロウのオブジェが。というか普通この建物、薬局だと思いませんよね?(ちなみにドイツでは赤い文字でAと書いてあるロゴは薬局です)

フュッセンガルミッシュ・パルテンキルヒェンの街と同じように建物の壁にフレスコ画が描かれているところが多かったです。

また、ここに限らずドイツのお店では下のアイス屋のようにちょっとした看板があるのでドイツ語が読めなくても、なんのお店かわかるところが多いです😸

 

これはschneeball。雪の玉という意味があります⛄

大きくて結構食べごたえがありました!ローテンブルクでも売っているので行った際はぜひ食べてみて下さいね😊

 

ギロチンされた人になれるオブジェがありました笑

なぜここにあるのか謎ですが😹

この可愛い建物は教会です⛪

そしてこの白い建物はフュッセンの市庁舎であると同時に博物館にもなっています。

入ろうかなとおもったんですがもうすぐ閉館時間だったので諦めました笑

ちょっと歩いてロマンチック街道終点の家の周辺に🚶

奥に見えているのが最初の方の写真にあった建物です!

そこから川沿いを歩いてフュッセンの駅へ。

帰りは個室のあるREに乗ることができたので満足😊

 

短いですがこんな感じでフュッセンの紹介でした!

おそらくあと2,3回ぐらいかな?気ままに更新しますので待っていてくれると幸いです。それでは!

Auf Wiedersehen👋

バイエルン州の有名なお城といえば、、?

Morgen!おはようございます😊

暑い日が続いてますね、、

レーゲンスブルクにいる友達によるとそこでは20度~25度の日がほとんどらしいです。

朝晩は涼しいらしくて、、羨ましいにも程があるっていうか笑

 

今回はドイツの中でも有名なノイシュヴァンシュタイン城へ行ったときの事を書こうと思います。誰もが一度は聞いたことのある名前じゃないでしょうか?

バイエルン王であったルートヴィッヒ2世が建てたお城で別名『白鳥城』といわれています🏰

 

電車でレーゲンスブルクから4時間かけて行きました笑

電車遅れるなよ~と思いながら(←乗り換え時間が5分しか無いところがあって

この電車を逃せば1時間後なんですよね、、)

またレーゲンスブルクの駅で電車を待っている時にドイツ人のおじさんに話しかけられて、イースターのストラップをもらいました🐇

どこから来たのって聞かれて、日本から来たって言うと、僕は日本が大好きなんだ!ってこれをもらいました。わざわざ買いに行ってくれて笑

本当に海外では何が起こるかわからないですよね😂

 

なにはともあれ乗り換えは上手くいきました!

天気の境目?

だんだんとフュッセンに近づくにつれて辺り一面が雪景色に⛄

でももう三月中旬なんですよね。

フュッセンの駅のホーム。日本のように観光地だからといってホームが立派に作られているところは少ないです。←多分皆さんツアーバスでくるんでしょうね。

奥に行くとフュッセンの街。左の建物はフュッセンの駅舎です。

まずはバスに乗って麓にある街、ホーエンシュワンガウへ。お城はもう見えてますね笑

ここではとにかく雪がすごかったです。滑らないように歩くのが大変でした。

冬場はバスの運行がないのでお城までは徒歩で登りました🚶〈約30分ぐらい〉

ちなみに馬車もあるんですけど、多くの人が待ってるので乗るまでに結構時間がかかります。

ここからずーっと登っていきます。

可愛い雪だるまを見つけました⛄❄

馬車は思っていたより蹄〈ひづめ〉の音が大きかったです笑

なので少し遠くにいてもあ!馬車が来たってわかるんですよね。

結構登ってきました。

ここまで来るとノイシュヴァンシュタイン城が近くに!

ノイシュヴァンシュタイン城の展望台に到着しました✨いや~ほんとに綺麗でした。

絶対に1度は行ってみたい場所だったので行けて良かったなぁと。

本当はマリエン橋っていう絶景スポットがあるんですけど、冬場は雪の影響で閉鎖されています😢

またこの場所でプロボーズしていたカップルがいて、幸せオーラ全開で見ているこっちも幸せな気持ちになりました💝あれは素敵でした、、

ちなみ谷底は結構な高さでこんな感じ。雪のせいもあって霧がかかっていました。

真横からみたお城。冬でも観光客が多かったので、夏になるともっと凄いんだろうなと。

ここにも雪だるまが。

バイエルン州の紋章が見られます。

奥に人がたくさん見えているところが先程の展望台です!

また、麓に下ってくると奥に見える黄色いお城、ホーエンシュワンガウ城を見ることができます。

ここはルートヴィッヒ2世がノイシュヴァンシュタイン城の完成を待ちながら住んでいた場所と言われています。

こちら側はお土産屋さんとして使われています。

このお城の展望台からはノイシュヴァンシュタイン城も見ることができます😊

奥に見える湖には後で行ったので写真はのちほど、、

ノイシュヴァンシュタイン城に比べてホーエンシュワンガウ城の方は観光客が少ないように感じました。

ここの道は私たち以外、本当に人が全然いなかったです笑

雪景色も良いものですね😊

Kennen Sie mich?(私を知っていますか?)

この道を下ったところにバイエルン州王の歴史を知ることができる博物館もあります!

ちかくで見る湖はとっても綺麗でした✨✨

日本にいるときにこれくらいの雪を見る機会はないので新鮮でした😊

レストラン外のテラス席にも雪が降り積もっています。

というわけでノイシュヴァンシュタイン城の紹介でした。

冬に行くと幻想的なお城を見ることができていいんじゃないかと思います!

←寒いですけどね笑

ドイツに慣れてない人はツアーのバスで行くことをおすすめします!

(主にロマンチック街道ツアーで検索すると出てきます。ツアーによりますが世界遺産のヴィース教会やリンダーホーフ城などに行くプランがあり、一緒に回ることができます。)

 

今日はここまでです!

いつも読んでくれてありがとうございます😸

Tschüs!!

レーゲンスブルクにある博物館

Hallo!お待たせしました笑

今回はレーゲンスブルクにあるバイエルン歴史博物館について紹介しようかなと。

 

ここには語学学校のアクティビティで行ってきました😊

この博物館はドナウ川沿いにあります。普段より安く入場できたのがラッキーでした!

 

チケットのバーコードをスキャンしてもらって入るんですけど、その際両手で持って

お願いしますっていう感じで言ったらガイドの人に日本人は丁寧で良いね!って褒められました笑こんな些細な事でも褒めてくれるんだ~ってなんか嬉しかったです←チョロい笑

 

中には大きなライオンの像が。手に持っているのがビールの入れ物っていうのがなんともドイツらしいと言うか😂

やはりバイエルンと言えばこの人。ルートヴィッヒ2世ですよね。

このドラゴンの像。目も開いて動くんです笑

一緒に行った日本人の子とめっちゃ驚いてしまいました笑

ここの展示室はそれぞれの月にドイツ各地で開催されているお祭りについて知ることができる部屋でした!有名どころしか知らなかったのでこんなに開催されているんだなあと勉強になりました✨行ってみたいとも思いました。

こちらの衣装は昔に兵士が着ていた服で実際に触れる事ができます。

隣には銃があったのですがとても重かったです、、これを持っていたのかと思うと尊敬しか無いなあと。

こちらはビールの入れ物。それぞれ柄が可愛いんです♡

こんなにあります笑

上がミュンヘン。下が左からニュルンベルクヴュルツブルクバンベルク

ドイツの観光地の模型もありました。

どこも知っている場所でした。(週末にいろんなところに出かけていたおかげで。)

上からノイシュヴァンシュタイン城バイロイトの国立歌劇場、オクトーバーフェストの会場。

また昔の車も展示されていて。上の写真見てもらったら分かるように乗れる車があるんですよ!実際に乗ってみたんですけど天井めっちゃ低い😂正直なところ乗りにくいなぁって思いました←デザインは可愛いなって思ったんですけどね笑

上から見たライオンの像。

いつ見てもバイエルン州の旗かっこいいなと。

 

まあこんな感じで軽く博物館について紹介してみました!

ぜひレーゲンスブルクに来た際は寄ってみて下さい😊結構面白いですよ~

 

今日はここまでです!

読んでくれてありがとうございました✨

次回はノイシュヴァンシュタイン城についての紹介をしたいと思います!

 

芸術の都ウィーンPart②

Morgen!こんにちは。

 

今回は前回の続きでウィーンの観光名所を紹介したいと思います🚩

 

その前にホテルの朝ご飯を紹介!

パンやチーズの種類が日本よりもたくさんあって幸せでした💝

それとホットチョコレートがとても美味しかったです🍫ほどよい甘さで。

どの料理も美味しかったなあ。

ちなみにホテルの内装はこんな感じです✨

シェーンブルン宮殿

 

2日目はシェーンブルン宮殿の観光からスタートしました。

並ぶのが嫌だったのでネットでチケットを買って行きました。

シシィチケットというのがおすすめです!値段は少ししますが、シェーンブルン宮殿に時間指定なく入場でき(それ以外のチケットだと時間指定)、かつホーフブルク宮殿のシシィ博物館・王宮家具博物館にも入ることができます!

残念ながら宮殿内は写真撮影が禁止でした。でも無料で日本語のオーディオガイドを借りることができます!
宮殿内には40部屋ほどの部屋があり、それぞれの部屋についての説明を聞くことができるため、十分見応えがありました✨

こちらは裏の庭園から見たシェーンブルン宮殿。綺麗ですよね😊

見てもらったら分かるようにとっても広いんですよね😂

奥に見えるのはグロリエッテという高台なんですが、あそこまで行くのに凄い坂で時間も無かったし登るのをやめました笑

またシェーンブルン動物園もすぐそばにあります🐘

この庭園は誰でも無料で入ることができるのでランニングしている人もいました🏃

やっぱり人気の観光地とあって11時前にはたくさんの人がいました。

 

カフェ・ザッハ

 

シェーンブルン宮殿を後にして、ウイーンの中心部に戻りました。

目当てはカフェ・ザッハのザッハトルテ

やっぱり並んでいたんですけど、ウィーンに来たからには食べないとということで並ぶことに。思っていたより列の進みは速かったです。

これがあの有名なザッハトルテか~と思いながら。甘すぎずちょうど良い感じで美味しかったです。

食べ終わり、いざ会計をしようと店員を呼ぼうとするも端っこの席だからか全然こっちをみてくれなかったんですよ。店員を呼びに行っても「座って待ってて」の一点張りで😠ここで大幅に時間をロスしたなと(ほんとに30分ぐらい)最終的には別の店員さんを呼んで会計をしてもらったんですけどね笑

考えてみるとアジア人ということと女子3人で行ってたため少しナメられてるところがあったんかなと。あの店員の態度以外は凄く良い感じのカフェでした。

 

ホーフブルク宮殿近くの公園にあるモーツァルト

 

ホーフブルク宮殿

 

カフェ・ザッハを後にして向かったのはホーフブルク宮殿。

中にはシシィ博物館・王宮家具博物館などがあります。

こちらは王宮で使用されていた食器類。

綺麗ですよね✨✨

あまり日本では見ないようなものも。

これらは特に好きだなあと思ったデザイン。

 

ホーフブルク宮殿内には皇帝が暮らしていたアパートと続けてシシィ博物館があります。

シシィ博物館は残念ながら撮影が禁止でした。

シシィはオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの皇后であるエリザベートの呼称です。

この博物館を見学して彼女の生き方はとってもかっこいいなあと感じました✨

この中にはシシィが実際に着用していたドレスや手袋など様々なものが展示されていました。

 

旧市街の中心部へ。

皆が並んでいるこの店。ここもザッハトルテで有名なデーメルです。

デーメルは日本にもありましたよね多分、、

 

ペーター教会

 

 

シュテファン大聖堂

 

どちらも昼間に見るのと夜に見るのとでは全然違いますよね。

中はこんな感じ。

夜は全然見えなかった屋根の柄も見えました。

めっちゃ可愛くないですか?

ドイツやオーストリアには元々文字が読めない人のために、どのようなお店かわかるようにこういったロゴがある店があります。

近くの公園にはヨハン・シュトラウスの像があります。

彼と言えば、年始にあるニューイヤーコンサートで有名ですよね♬

というわけでウィーンの紹介でした!

最近のドイツでは49€チケットが発売されているらしくて羨ましい、、

(49€でドイツ中の電車や路面電車などが乗り放題!)

 

今日はここまで。

見てくれてありがとうございました😊

引き続きノロノロ更新ですが気長に待っていてくれると嬉しいです。